ドキッ!メイドだらけの水泳大会!!
その2

「食べると強くなる!!メイドファイブソーセージ!!」

「いまならメイドファイブシールがついてくる!」



〜CM終わり〜



ウルフ「決勝トーナメント〜っ!!」



ドンドンパフパフ。



ウルフ「CMの間にくじ引きでトーナメント表が完成してるぜ!」

有栖川「まずはチェック!」



有栖川「熱い気持ちが伝わってくるトーナメント表だっ!!」

ウルフ「なるほど、こいつは熱い闘いになりそうだ!!」

有栖川「1回戦は見事にご奉仕組と裏組がわかれたなぁ!」

ウルフ「そこはそれ、黙ってればわかんない大人の事情さ!」

有栖川「なるほど!」



ウルフ「決勝も司会は俺たち2人!ピンクたんとグリーンさんには審判&解説をお願いするぜ!」

ピンク「よろしくにゅ」

グリーン「よろしくですわ」



ピンクとグリーンのひそひそ。

ピンク「御主人さまって、あんなキャラだったかにゅ?」

グリーン「さあ…(汗)」



ウルフ「それじゃあいくぜ!!1回戦第1試合…!」

有栖川「メイドレッドVSメイドエスパー!!」



ドンドンパフパフ〜!



有栖川「闘いの方法は…これまた抽選だ!」

ウルフ「まかせな!とびっきり熱いゲームを引き当ててやるぜ!」



穴のあいた箱に手を突っ込むウルフ。とりだしたボールには…



ウルフ「きたー!ゲームは『にらめっこ』だ〜っ!!」

有栖川「全然水泳とカンケーないのが男らしいぞ!!」

ウルフ「なに言ってんだ!プールの上でやるから万事OKなのさ!」

有栖川「そうだな!では、両者スタンバイ!!!」



レッド「やるよ〜!」

エスパー「ふふ、我に秘策あり、よ。」

プール中央の特設リング(笑)に歩み寄る2人。

盛り上がる会場。



ウルフ「早速いくぜ!!にーらめっこしーましょ♪」

有栖川「わーろたら負けよ♪」

レッド「あっ」

エスパー「ぷっ」

レッド&エスパー「ぷ!!」



レッド「ぷっ!!あは、あははははっ!!」



有栖川「勝負あり!!勝者メイドエスパー!!」



会場「うおおおお!!」

ウルフ「こいつは番狂わせだ!!たいしたもんだぜ!!」

エスパー「やったわ!わたしが主人公に1歩近づいた!!」



ピンク「物言いにゅ!」

有栖川「あっと、ちょっと待って下さい!いま審判団から…物言いがつきました!」



会場「うおおおおお!」



ぼそぼそ…



有栖川「えー。ただいまの勝負についてご説明します。最初に笑ったのはメイドレッドですが…」

ウルフ「その際、エスパーが超能力でレッドの脇とわき腹と足の裏をくすぐっていた、と物言いがありました!」

有栖川「超能力の使用はルール違反です!!」

ウルフ「結果、エスパーさん、反則負け〜!!メイドレッド勝ち抜け〜!!」



レッド「あ、そうなの?勝ち?」

エスパー「なんでわたしが力を使ったとわかったのよ!!て言うか、そんなルールわたし聞いてないわょ…」

じたばたしながら、ピンクとグリーンにムリヤリ退場させられるエスパーさん。



有栖川「はい!レッドさん苦戦でしたね!おめでとう!」

レッド「いや、なにもしてないけど。」

ウルフ「力強いコメントありがとう!!盛り上がってきたぜ!!」





有栖川「続いて、1回戦第2試合!メイドホワイトVSメイドくのいち〜!!」

ウルフ「勝負は…これだ!!」



再び箱から取り出されるボール。そこには…!



有栖川「叩いてかぶってじゃんけんぽん!!」

ウルフ「出たー!!ゲームの基本!!行くぜーっ!!」

有栖川「一応ルールの確認だ!!まずじゃんけん!」

ウルフ「勝ったら、棒で相手の頭を叩く!負けたらこのオケで頭を守る!!」

有栖川「クリーンヒットするまでエンドレス!!さあ、両者スタンバイ!!」



ホワイト「なんだかついていけないわ」

くのいち「それはお主が歳だからでござろう」

ホワイト「ぴく」

くのいち「だいたい、30前にもなって、あのメイド服、よく着れるでござるな!」

ホワイト「なによ!私だってあんな服、好きで着てるわけじゃないわよ!!はづかしいんだから!!」

有栖川「ほ、ホワイトさん落ち着いて!!」



ホワイト、突然キレる。

ホワイト「ふざけんじゃないわよ!!ええ、トシよ!トシよ!それがどうしたっていうのよーっ!!」

ウルフ「やばい!!ホワイトさんを止めろーっ!!」



スタッフ総出でホワイトさんを押さえる。

ホワイト「離して!離せ!あの小娘に1発いれるまでは…」



ピンク「ホワイトさんもあんなキャラだったにゅ…?」

グリーン「きっと、キレてみせて、自分が若いってアピールしたいんじゃないんですの?」

ピンク「…それはそうと、ホワイトさん、やっぱ恥ずかしかったにゅね。」

グリーン「だから、たまにしか出てこないんですわ。」

ピンク「…なんか納得にゅ。」





…ホワイト、不戦敗。





ウルフ「さあ、気を取り直してどんどんいこうぜ!!」

有栖川「OKブラザー!1回戦第3試合…メイドイエローVSメイドチャイナ〜!!」



ウルフ「そして2人のゲームは…」

ボールごそごそ。

ウルフ「これだ!『命を懸けてファミスタ勝負〜!!』」

有栖川「またまた水泳とまったく関係ないですね〜!!」

ウルフ「水着でやるからOKさ!いくぜ!!」



イエロー「いくで!ウチのタイガースの強さ、見せたるぁ!!」

チャイナ「私はドラゴンズアルね!」



特設ゲーム画面の前にスタンバイの2人。



ウルフ「いやー、ファミコンロッキー!

有栖川「そういえば、ロッキーの作者、いまエロマンガ描いてるな!」

ウルフ「お、通だね!!」

有栖川「それじゃプレイボール!!」



イエロー「な、なんやこれー!!」

有栖川「どうしんたんだー?イエローさん?」

イエロー「井川も片岡もジョージも赤星もおらへんやんけーっ!!!誰やねん、『クールボ』って!!」

有栖川「ああ、都合で最新版が手に入らなくて。」

イエロー「なんやてぇぇ!!」



…ゲーム中。画面の片隅で歌うレッドさん。…



有栖川「はい、終了〜!!」

タイガース
ドラゴンズ
×
16


ウルフ「1対16で、チャイナさんの勝ち〜!!」



イエロー「あほかー!!今のタイガースでやらせぇ!!せめて去年の…ジョージ!ジョー〜ジ〜っ!!」

やっぱりピンクとグリーンに引きづられて退場するイエローさん。



有栖川「チャイナさん、快勝ですね!」

チャイナ「余裕アル!!」

ウルフ「はいっ!ますます戦いはヒートアップ!!続いては…」



有栖川「1回戦第4試合!メイドシャドゥVSメイドブルー!!」

ウルフ「勝負は…これだ!!」



取り出されるボール。



ウルフ「1発ギャグ勝負〜!!!」



有栖川「なんだそりゃ〜!!もうなんでもありかよ!!」

ウルフ「そう、なんでもありなのだ!!いくぞ!!」

有栖川「よりによって、一番ギャグとは縁なさそうな2人だな?」

ウルフ「そこから新たな笑いが生まれる!!」

有栖川「なるほど!!」



ブルー「…ギャグ…」

シャドゥ「ギャグ、ねぇ。」



有栖川「でわ!先攻ブルーさん!どうぞ!!」



ブルー「…シャドゥさんの趣味…書道。」






しーん。(←会場の反応)





有栖川「ブルーさん自爆!!壮絶な自爆ですっ!!」

ウルフ「ある意味すがすがしくすらあるな!!」

有栖川「審査員のピンクさん、グリーンさんの得点は〜!?」

ピンク「0点にゅ」

グリーン「0点ですわ」





ウルフ「…続いて、シャドゥさんどうぞ!!」



シャドゥ「…商人戦隊、マイドファイブ!!」

ぷ。(←会場の反応)



シャドゥ「マイドヤオヤ!」

ぷぷ。(←会場の反応)



シャドゥ「マイドサカナヤ!」

ぷ、ぷぷくっ。(←会場の反応)



シャドゥ「マイドクダモノヤ!マイドホンヤ!マイドオカシヤ!!」

はは、わはは(←会場の反応)



シャドゥ「5人揃って、商人戦隊マイドファイブ!コンビニ帝国の進出から商店街を守るんだ!!」

どわははははははははは(←会場の反応)



ウルフ「いやー、おもしろい!審査員のお二人は!?」

ピンク「7点にゅ」

グリーン「8点ですわ」

有栖川「決定!!勝者、メイドシャドゥ〜!!」



シャドゥ「当然だ」

ブルー「私が…負けた…!?」





ピンク「ブルー、結構真剣に落ち込んでるにゅ…」

グリーン「素人が笑いに手を出すと…火傷するですわ…(ふっ)」

ピンク「…過去になんかあったにゅ…?」



有栖川「1回戦終了!!CMのあとは準決勝だ!!チャンネルはそのまま!!」



〜CM〜